私達の事業は人々の健康と環境に配慮することを大切に考え、暮らしを通じ人々を幸せにする目的にあります。幸せな暮らしはとても重要で、住宅や住空間を通じて、物・心、ともに満たされる必要があります。
しかし、住宅は工業化により、化学物質を含む建築素材や化石燃料を使用し、住む人々の健康や環境を汚染しました。また、量産化により感動のない住空間を増やしてしまう結果にもなりました。
「私達のつくりだす住宅が、地球環境を破壊し、多くのこども達にシックハウスなどの健康被害を与えることや、感動のない空間をつくって良いのだろうか?」こんな疑問が沸いてきました。
私達はそれを受け止め、健康で環境に優しい快適な空間を創造・提案し「自然に一番近い家づくり」を実践することを強く決断しました。そしてその決断は、体に害を及ぼすものは使わず、環境の汚染につながるようなことは排除する行動となりました。
住んで幸せに感じる為には、お住まいになる方々のライフスタイルや生き方、そしてひとと人のつながりを大切にし、心地よく快適な空間や環境を作り出すことが必要だと考えます。
私達は、「お箸から住宅、そして未来空間まで」をテーマに、物と心、共に快適な暮らしを行っていただくために積極的なサービスを提案、展開します。
私達のライフスタイル創造提案事業は、お客様とのつながりを大切に考えています。やがてそれは、子育て支援やコミュニティの形成へ発展し、地域の輪となり広がると信じています。
私達は、そのことが多くの人々の未来を快適にするものと強く信じています。私達の活動は、未来環境を守り、多くのこども達が快適な営みを続けていける柱になると信じています。
私達は、より一層お客様の幸せを考え、快適なライフスタイルの基盤づくりを事業とし、地域社会に貢献したといと考えています。
私達は、住んで喜ばれる家づくりを通じ、
お客様の幸せを創造します。
「私たちは、社会から選ばれる企業を目指します。」
「私たちは、お客様から求められる企業を目指します。」
「私たちは、建築を通じて夢を実現します。」
1976年 故会長、豊中市で事業（薩摩住建）スタート
1996年 株式会社さつまホーム設立（薩摩住建より工務部門を独立）
2005年 無添加住宅の販売開始
2009年 無添加住宅販売実績全国No1となる
以降2016年まで連続無添加住宅販売実績全国No1
2011年 グッドデザイン賞受賞
人と地球に優しい住宅づくりを目指し、漆喰と無垢だけを使用した家づくりを行っています。
ありきたりの健康住宅ではなく。ありきたりの住宅性能でもない。
家づくりに手間を掛けるということ。そこに価値があると私たちは考えます。
室内に有害なものを入れない健康な空気環境。暖かさや涼しさをコントロールした温熱環境。恒久不変で流行に左右されない無添加住宅としての誇り。自然の姿に学び、暮らしの本流を知る。それが私たちの無添加住宅です。
家は大量生産の単なる箱ではありません。時間の経過の中で暮らしと人生を重ね合わせ、世代を超えて愛され、住み継がれる心の映鏡なのです。だから私たちは下請けに丸投げせず、住まい手のためだけに職人の卓越した技の全てをそそぎ込みます。設計にも手間暇をかけ、強さの決め手となる「耐力壁」と「直下率」、「偏心率」を重視します。この自然の摂理に基づいた強い家は、基本構造部の整った家であり、自然に美しいデザインを纏います。
素材やデザイン、住む人の求める要素がバランス良く充分に満たされ、なおかつ、安全に健康に暮らすことができる家づくりこそが、今失われつつある家づくりの本流だと私たちは考えます。私たちの売っているものは、家だけではありません。私たちは「豊かな暮らし」「未来への責任」「存続する安心」を提供する会社です。コミュニティーによるライフスタイルの提案や、価値ある情報をお伝えすることでさつまホームに集まるすべての人の生活を豊かにし、笑顔を創り出します。
私たちさつまホームは暮らしの本流、家づくりの本流を知ることで、住まい手に馴染み、住まい手らしく、住まい手の心を映した快適で心地の良い、健康な家を創ります。
さつまホームを中心としたグッド・アイ・ホールディングスのグループ力で小規模工務店と大規模メーカー、両者のメリットを実現。地域に密着した工務店でありながら、大手に匹敵する全国規模のスケールメリットがあります。
オーナーグループ『むてんかびとの会』があります。
『むてんかびとの会』とは、地球環境と家族の健康を考え、豊かな暮らしを目指す人たちのコミュニティです。「同じ価値観」「暮らしのアイデアの共有」「夢の実現」「あそびの共有」「環境保護活動」「健康維持活動」といったコンセプトに基づき、暮らしのイベントやサービスの提案、提供を行うことで、個の力では実現しにくい事をコミュニティの力で実現します。住んでからも喜びと価値を提供し続け、途切れることのないおつきあいをしていきます。