Kaede Koumuten
社長(代表)からのごあいさつ
楓工務店の代表の田尻忠義です。
私は奈良の高の原の団地で育ちました。
3畳の部屋に弟と二人2段ベッドの上と下ジャポニカ学習机を2台並べていっぱいの部屋で育ちました。
一戸建てのお家に憧れがあったので小さなころは段ボールを組んでお家の形にして遊んだりしました。
学校を出て大工さんになりたくさんのお家づくりを大工さんという役割で携わってきました。
ずっと大工さんという仕事で家族を養っていくつもりでした。
しかし自分が幼いころから夢見ていた住宅とそれを実際にカタチにしている家づくりの現場に大きな想いの乖離がある事を知りました。